NTTドコモは、サムスン電子製スマートフォン(スマホ)「Galaxy Active neo(ギャラクシー・アクティブ・ネオ) SC-01H」を2015年11月上旬に発売する。
「アクティブキー」長押しで「バッテリー温存モード」へ 消費を抑えられる
擦り傷や落下時の衝撃から守る強化ガラス「Corning Gorilla Glass4」を採用した4.5型(800×480ドット)液晶ディスプレイを搭載。水滴を弾く「画面撥水コーティング」、手袋のまま操作可能なハードキー、高感度タッチパネルを備える。
米国国防総省の軍用規格(MIL-STD-810G)21項目に加え、耐衝撃や耐荷重圧縮、耐海水、風呂など独自の4項目を加えた25項目の耐久試験をクリアしたタフネス仕様。キャップレス防水も対応する。
左側面の「アクティブキー」長押しで、通常より約5日間バッテリーの持ちがアップする「バッテリー温存モード」に移行。会議や家事中などスマホを使用しない際に、簡単に消費をセーブできる。バッテリー容量は2200mAh。
位置情報を使用し、撮影場所の気温や湿度、天気情報をタグ付けした撮影モードや、動きの速い被写体でもブレにくい「スポーツモード」などのカメラ撮影モードを備える。ホームボタン2度押しでカメラが起動し、アクティブキーで写真、音量キーで動画撮影とズームの操作が可能だ。
カラーはCamo White、Solid Blackの2色。