練習は"ヒトカラ"でやって ドヤ顔のハモリは"決別"のきっかけ
【非モテレベル1 ヘビロテ男】
『ウチは歌の練習相手なの?』と、ギャル達の怒りの矛先は、同じ曲を何度も何度もリピートして歌う非モテ男性、その名もヘビロテ男。自分の得意なのがこの1曲だけなのか、 はたまた、この曲を追求しレベルアップさせたいのかは定かではないですが、何度も同じ曲を歌われてしまったら、カラオケ好きなギャルも一気に飽き飽きモードに突入。楽しむためにカラオケに行くギャル達なのですから、練習は"ヒトカラ"でお願いします!
【非モテレベル2 ハモリ男】
『せっかく気持ち良く歌ってたのに!』と、若干迷惑そうなギャルの声が挙がったのは、何かとハモリを入れてくるハモリ男。AKB48などのアゲソ ンで盛り上がることが多いギャル達がせっかくバラードを歌ったというのに、いちいちハモられたりしたら、テンサゲになること間違いない。しかも、ドヤ顔で 『ハモってやったぜ』オーラを出された時には、もう二度と一緒にカラオケに行くことはないと誓うので、覚悟しておいて下さいね。
【非モテレベル3 エンジニア男】
『えっ?ライブハウスの方ですか?』と、思わずツッコミたくなるのが、自分の番になると必ずエフェクターを調節しながら歌うエンジニア男。さらに、間奏になる度に『あー』とマイクチェックをする姿に、さすがに呆れ顔。細かいことは気にせず、その場のノリで楽しむギャル達にとって音質をいつまでも気にしている男性は、女々しく感じてしまうもの。音質が良くなくても大丈夫、盛り上がりで勝負してこそギャルが求める理想の男性です!