NTTドコモは、LTE通信対応のファーウェイ製タブレット「dtab d-01H」を2015年11月下旬に発売する。
オクタコアCPU搭載、フルセグも対応
フレームの90%以上を丁寧に削り出したメタルで覆った、美しく高級感ある「メタルユニボディ」を採用。10.1型IPS液晶ディスプレイ(1920×1200ドット)を搭載し、色彩豊かな写真や動画、長時間活字を追う電子書籍、屋外など、シーンに合わせて色合いや明るさを自動で最適化する。
圧縮音楽データを補完する米ハーマンの「クラリファイ」テクノロジーを採用し、内蔵した低域用×2、高域用×2、計4つのスピーカーで臨場感ある音楽再生を楽しめる。フルセグ対応でテレビ視聴も可能だ。
OSは「Android 5.1」、64ビット・オクタ(8)コアプロセッサー「Kirin930」、メモリーが2GB、ストレージが16GB。microSDXCカード(最大128GB)対応。バッテリー容量は6000mAh(予定)。メインカメラが1300万画素、サブカメラが500万画素。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANをサポートする。カラーはシルバー。