山本さんの理想のやり取りは「真面目な文の中にちょっと絵文字入り」
藤森さんのノリの軽さに会場は笑いで包まれたが、普段あまり顔文字を使わないという山本さんに
「もっと絵文字とか感情をメッセージに混ぜると、相手がよりほっとするかも。メールでもお互い楽しさを共有したいですね」
「文字だけで誘うと相手からガツガツしていると思われることもあるので、文の最後に絵文字を入れると可愛らしさや楽しみにしている感じも伝えられていいんじゃないかと」
といった実践的なアドバイスもしっかり伝えていた。
藤森さんが退場した後に「藤森さんのメッセージどうでしたか?」と質問された山本さんは
「あれはちょっと嫌ですね」「(メールがチャラいと)逆に冷静に返しちゃう」
と苦笑いしながらバッサリ切り捨てた。
「では好きな人との理想のやり取りは?」と尋ねられると
「真面目な方が好きなんですけど、文字だけだとちょっとさみしいので、(藤森さんの)あんなメガネみたいな顔文字じゃなくていいので、絵文字もちょっと混ぜて頑張った感を出してほしいですね」とシメジの活用をアピールした。