製品開発の集大成「ふとんケアコントロール」搭載 レイコップから新モデル「RS2」

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   レイコップ・ジャパンは2015年10月29日、布団クリーナーの新製品「レイコップ RS2」を公式オンラインストア、全国の家電量販店などで発売する。14年1月から15年7月まで、連続してシェアトップ(GfK Japan調べ)だった「レイコップ RS」を進化させた商品だ。

  • 「レイコップ RS2」
    「レイコップ RS2」
  • 「レイコップ RS2」

「光クリーンメカニズム」も採用

   「RS2」最大の特徴は、新搭載の「ふとんケアコントロール」。製品開発スタートから10年間の集大成といえる機能だ。寝具の種類にあわせて「敷き布団モード」「掛け布団モード」「羽毛布団モード」を切り替えて操作可能。モードによって、ふとんブラシの回転力や、たたき、吸引力が最適化される。

   また、レイコップ全モデルに搭載されている「光クリーンメカニズム」も採用している。これは「UV除菌+たたき+吸引」を同時に行う特許技術。UV除菌は、紫外線(UV‐C)を至近距離から布団に照射することで「99.9%除菌」を実現する。またダニの死骸などのハウスダストをたたき出す「パワフルたたき」、布団に吸い付かない絶妙な「吸引力」も兼ね備えている。

   清潔性を考慮し、布団表面に触れる本体底面や電源コード、収納台には抗菌加工を施した。また「HEPAフィルター」が集じんすることで、空気清浄機並みのクリーンな排気を実現したという。メーカー希望小売価格は3万9960円。カラーはホワイト、ピンク、ブルーに加え、公式オンラインストアではグリーンもラインアップされる。

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