2つの治療導子を搭載
一方、「超短波治療」はカイロのように皮膚の表面を温める作用とは異なり、身体の内側約7センチメートルの深部まで浸透し、芯からぽかぽかと温めて治療。血行をよくして筋肉痛や神経痛をやわらげるほか、筋肉のコリや疲労回復効果、胃腸の働きを活発にする。
「SW‐600」には2つの治療導子を搭載しているので、2か所同時に治療できる。使用方法は、2つの治療導子を衣服の上からあて、治療部位に応じて超短波出力レベルを強・中・弱の3段階から選べる。首や肩、背中、腰、腹部、手足、膝、ふくらはぎ、足裏など全身に対応。衣服の上からあてて治療できるので、手軽に使える。
操作がしやすいように、本体前面に大きなパネルを配置。高級感のあるゴールド色をベースに、超短波治療のボタンはオレンジ色、低周波治療のボタンは青色に色分けたので、簡単に操作できる。
希望小売価格は30万円(税別)。