保湿が必要なタイミングを知らせてくれる「パーソナル保湿機」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   オムロン ヘルスケアは、スチームが睡眠中の顔周りを保湿することでのど・鼻の乾燥を潤し、心地よい眠りをサポートするとともに、肌や髪の潤いを保つ保湿機の新商品「オムロン パーソナル保湿機 HSH‐101」を、2015年10月19日に発売する。

  • 一晩中使えて、窓や壁の結露やカビの発生を防ぐ
    一晩中使えて、窓や壁の結露やカビの発生を防ぐ
  • 一晩中使えて、窓や壁の結露やカビの発生を防ぐ

約45度の低温スチームを実現

   独自の上下2段の吹き出し構造は従来と変わらず、スチームは一般的なスチームファン式の加湿器のように天井に向かって上昇せずに、水平方向に噴射される。下段から噴射される約45度の低温スチームの上昇を、上段から出る常温風がおさえることで、約50~70センチメートル先まで水平方向にスチームを搬送。これにより、顔周りを集中的に保湿することができ、のどや鼻、肌、髪の毛の乾燥を抑える。

   本体内部で約90度の高温スチームと室内の空気(常温風)を混合させることで、噴射時には吹き出し温度が約45度の低温スチームを実現した。最大8時間のタイマーの設定が可能なので、一晩中使えるほか、寝室全体を加湿するわけではないので、窓や壁の結露やカビの発生を防ぐ。

   新たな機能として、保湿が必要なタイミングを教えてくれる「保湿ナビ」機能を搭載。本体内蔵の温度・湿度センサーが部屋の温度・湿度環境を検知し、肌やのどの保湿が必要なタイミングになると、サボテンマークの「保湿ナビランプ」が点灯して知らせる。

   また、運転切り替え時の動作を滑らかにする「滑らか運転」を採用。動作音の聞こえ方を改良した。運転音は従来同様、ささやき声よりも静かな27デシベル(dB)の静音設計のまま、睡眠中も音を気にすることなく使える。

   色は、ホワイトとピンク、グレージュの3色を用意。ピンク、グレージュは数量限定。 オープン価格。

姉妹サイト