大手コンビニは現像サービスから撤退
なぜ、あえて今「使い捨てカメラ」なのか。
「使い捨てカメラも、良いものだ 現像して見る楽しさがある」
「使い捨てカメラのレトロ感がものすごく良い」
「使い捨てカメラを持って遊びに行きたい 残り枚数を気にしながらちゃんと撮れてるかのワクワク感 そんな遊び方したい!」
といったツイートがみられ、「レトロな仕上がり」「現像するまで実物を見ることができないワクワク感」が評価されているようだ。
使い捨てカメラの現像は、フジカラーの店舗をはじめ、カメラのキタムラやビックカメラ、パレットプラザ・55ステーション、また地域の写真館などの写真専門店で取り扱っている。かつてはコンビニエンスストアでも使い捨てカメラの現像ができたが、大手コンビニチェーンはすでに撤退していて、北海道・茨城・埼玉で店舗を展開するセイコーマートではまだ取り扱いがあるようだ(15年10月5日現在)。