あんただれっ!? メイクでギャル「やっちまった...」不本意な"変身"例

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   メイクはギャルにとって自分を表現するために欠かせないテクニックの一つ。いつどんな時でも可愛く綺麗な自分でいたいのがギャル心なのです。

   ただ、そんな彼女達も最初からメイク上手だった訳ではありません。

   驚くことに全体の83%が思わず『やっちまった...!!』と、メイクにおける苦い経験をしていることが分かりました。

   そこで今回は、今だから笑えるギャルメイク失敗談をピックアップ。面白過ぎるギャル達の爆笑エピソードは必見です!

  • 可愛く綺麗でいたいのに…
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おてもやん、口裂け女、鬼奴...

■おフェロメイクで大失敗!

   『おフェロメイクが流行ってるからウチも初めて挑戦したんだけど...。塗りチークに苦戦して、まさかのおてもやんの完成(笑)。暗いところでメイクしていたこともあって、外に出て鏡見た瞬間「うわ! 出た! おてもやん!」って叫んだよ(笑)』

   チークが重要だと言われているおフェロメイク。ただ一歩間違えると、おフェロではなく、おてもフェイスになってしまうことも...。チークの広げ過ぎといったちょっとした間違いによって、全然フェロモンが出ない顔に仕上がってしまうので要注意です。

■オーバーリップで奇妙なことに...

   『ぽってり厚めのオーバーリップに憧れて自分も赤の口紅でやってみたら、どう見てもただの口裂け女! しかも、グロスを塗り過ぎたせいか、ヨダレみたいに垂れちゃって散々だったよ(笑)もう絶対やらない~!』

   いつもより大人顔になれたり、セクシーな表情になれると人気のオーバーリップ。自身のリップラインよりも1~2ミリほどオーバー気味でメイクをすることで、ぽってりセクシーな唇になれると人気ですが、やり方次第では"一人ハロウィン"になってしまうことも...。

■ノーズシャドウの入れ過ぎでWho are you!?

   『鼻が低いのがコンプレックスってこともあって、とにかくノーズシャドウを濃いめに引くのがウチ的ルールだったんだけど、好きな人に「椿鬼奴目指してるの? それともガンダム?」なぁんて言われて、この世の終わりを感じた(笑)』

   眉頭から鼻の筋にわたって、肌よりも濃いめの色を使って影を作り、鼻を強調させるノーズシャドウ。入れ方次第では鼻が高く"美鼻"になれると人気ですが、入れ過ぎたことで一瞬にして椿鬼奴やガンダムの完成!さよなら団子っ鼻の気持ちは分かりますが、ほどほどに。

【grp】 grpとは「ガールズ・リサーチ・プレス」の略で、「ギャル診断テスト」を受け、合格した正真正銘のギャル限定の会員で行われるリサーチ&ランキングからなるエンタメサイト。平均17.2歳、全国各地のギャルたちからアンケートを収集し、そのデータをもとにランキング形式で公開している。流行に敏感で、流行を作り出す「ギャル」オンリーのリサーチ情報なので、通常のランキングとはひと味違う近未来予測的なものとなっている。

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