肉食系男子、草食系男子、ロールキャベツ男子など、これまで様々な新種が生まれてきた○○男子。そんな中、新たに加わった○○男子をご存知ですか?
それが、SでもMでもない「D男子」です。
そもそも「D男子」とは、恋愛に淡白な姿勢を見せる人=「ドライ男子」のことで、最近巷では急増傾向にあるほどだとか...。
掴みどころがない...、何を考えているのか...
確かに私の男友達にもこれに当てはまる「D男子」が何人か存在していますが、騒がれている半面、『いまいち掴みどころがない』『何を考えているのか分からない』と感じてしまうのが特徴だと言えます。
まずは、そんな「D男子」の生態を紐解いていきましょう。
【特徴】 ①とにかく仕事命 ②彼女とのデートや約束よりも友達や自分の趣味を最優先 ③嬉しい、楽しい、悲しい、辛いといった自分の感情をグッと押し殺す ④自制心が働き、無口&人見知りが激しい ⑤心に傷を抱えていたり、人には言えない過去がある ⑥家庭環境が複雑、もしくは家族のことを話したがらない
――上記が「D男子」のポイントで、個人的には20代前半~半ばに多い気がします。
その他、LINEにおける既読スルーは当たり前で、あえて「?」で質問していても返信がないのは日常茶飯事。実際に筆者の男友達であるRもその「D男子」に当てはまるのですが、『何で返してくれないの!』といったこともしばしば...。
では、そんな「D男子」をイマドキギャルはどう思っているのでしょうか?
話を聞いてみました。