「多言語自動翻訳機」の実用化に向けた実証実験
中国の建国記念日「国慶節」を含む中国の大型連休などを機に多くの訪日外国人観光客が見込まれる9月には、「多言語自動翻訳機」の実用化に向けた実証実験を六本木ヒルズ及びヴィーナスフォートで開始予定。外国人観光客が多く訪れる両施設のインフォメーションにおける接客業務で実際に活用することで、自動翻訳機の有用性の確認や改善点の抽出を行う。
「都市の中の都市」であるヒルズは、リアルな実験の場としても最適な都市空間を擁している。両社が未来の都市づくりに向けた事業創出に連携して取り組み、新たなソリューションを提案することで、新たな商品やサービスの開発を加速させ、日本の"おもてなし"の進化に貢献していく。