キムチや浅漬けの製造販売を行う「すみと屋」(群馬県館林市)は、「日本一暑い街から日本一辛いキムチ」をコンセプトに「こだわりの白菜キムチ 6段階の辛さ」を2015年7月28日に発売した。
6段階の辛さ
群馬県館林市は、真夏の最高気温が40度を超えることもあり、毎年、埼玉県熊谷市などと「日本一暑い街」の"座"を争っている。
そのアツ~イ街に、"ホット"な「キムチ」として「すみと屋」では、通常市販されている辛さのキムチを「レベル1」とし、そこから唐辛子の量に応じてレベル6までの6段階の辛さの製品を仕上げている。
最も辛いレベル6のキムチには3種類の唐辛子をブレンド。
パッケージには、同市のご当地キャラクター「ぽんちゃん」があしらわれている。
120グラム×6パックで価格は1980円(税込)。
オンラインショップで購入が可能(2015年12月31日まで)。