サントリー食品インターナショナルなどは2015年7月16日、ツイッターと連動した新サービス「#フレンドペディア」をスタートした。サービスを通して、ユーザーやその友人の「ホンネ」を浮き彫りにし、ポジティブなコミュニケーションを生みだすという。
質問を通してコミュニケーション
「#フレンドペディア」には、「ホンネ」をモチーフにした17のキャラクターが登場。キャラクターからの質問に答えることで、ツイッターでフォローしている友人とのコミュニケーションを楽しめる。
第1弾の質問は「ツイートが面白い人」「人生相談にのってほしい人」など17種。なかには、サントリーの清涼飲料水「オランジーナ」「レモンジーナ」をあげたい相手を選ぶものもある。ランダムに表示される質問にそって、フォローしている友人からイメージに合う人を選択する。出てきた結果は、
「○○さんのことを『一緒に食事したい人』だと思ってるよ! 友達のホンネがまるわかり! #フレンドペディア」
といった風にツイートできる。7月末には大型アップデートが実施され、キャラクター数が増えるほか、新機能も追加される予定だ。