ヤマハからサラウンドシステムの新モデル2機種 前後左右から広がりと定位感

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   ヤマハは、フロントサラウンドシステム「YAS-105」と、テレビサラウンドシステム「SRT-700」の2機種を、それぞれ2015年7月中旬と下旬に発売する。価格はいずれもオープン。

  • 上、フロントサラウンドシステム「YAS-105」の設置イメージ/下、テレビサラウンドシステム「SRT-700」の設置イメージ
    上、フロントサラウンドシステム「YAS-105」の設置イメージ/下、テレビサラウンドシステム「SRT-700」の設置イメージ
  • 上、フロントサラウンドシステム「YAS-105」の設置イメージ/下、テレビサラウンドシステム「SRT-700」の設置イメージ

Bluetooth対応、スマホ/タブレットと連携してワイヤレス再生や操作が可能

   両機種とも独自技術「AIR SURROUND XTREME」を搭載し、前方だけでなく左右や後方にもスピーカーを設置しているかのような、広がりと定位感に優れた7.1チャンネルサラウンド音場を再現できる。「Advanced Bass Extension Processing」による豊かでパワフルな重低音再生も実現した。

   Bluetoothに対応し、スマートフォン/タブレットなどと連携して音楽コンテンツのワイヤレス再生や、iOS/Android対応の専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLE」による操作が可能。

   フロントサラウンドシステム「YAS-105」は、高さ53ミリのスリムな「ワンバーボディ」採用。スタンドの低い薄型テレビの前に設置しても画面を遮らない。壁掛け設置にも対応し、「設置ポジション切替スイッチ」で壁掛けに最適な音質に切り替わる。

   天面にヘアライン仕上げを施し、上質で洗練されたデザインの「SRT-700」は、約30キロの荷重に耐えられ、42型以下の薄型テレビを載せて設置するのに適する。楕円形フロントスピーカーやサブウーハー、実用最大出力120ワットのハイパワーアンプにより、コンパクトながら低域から高域まで高品位で臨場感あるサラウンドを楽しめるという。

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