「ハーレー」に乗れる「ライド・オン・ツアー」 最新モデルはじめ150台勢ぞろい

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   大型二輪メーカー、ハーレーダビッドソンジャパン(新宿区)は2015年6月6、7日の両日、東京都江東区のお台場・船の科学館駅前の特設会場で、ハーレーのさまざまなモデルの展示・試乗・体感イベント「ライド・オン・ツアー」を開催する。

  • 2015年2月発売の最新ハーレー「STREET 750」
    2015年2月発売の最新ハーレー「STREET 750」
  • 若年層もエントリーしやすいモデル
    若年層もエントリーしやすいモデル
  • 「ライド・オン・ツアー」で試乗可能だ
    「ライド・オン・ツアー」で試乗可能だ
  • 2015年2月発売の最新ハーレー「STREET 750」
  • 若年層もエントリーしやすいモデル
  • 「ライド・オン・ツアー」で試乗可能だ

ファンはもちろん、バイクの免許がない人も楽しめる

   「ライド・オン・ツアー」は、112年の歴史と伝統を持つ米国製の大型バイク、ハーレー独特の世界を気軽に体感できるイベントだ。日本で15年2月に発売された最新モデル「STREET(ストリート) 750」の試乗ができるほか、新車、中古車、カスタム車など約150台が展示される。

   大型二輪MT免許を持っている人向けに行われる「ストリート750」をはじめとした最新モデルの試乗会のほか、普通二輪MT免許の人も事前講習を受けたうえでの「ミニ試乗」が体験できる。また、普通四輪MT免許で乗れるということで人気を集めている三輪車「トライグライド ウルトラ」の試乗もできる。

   また免許を持っていなくても中学生以上であれば、エンジン始動からアクセルワーク、ギアチェンジまでを最新のストリート750で疑似走行体験できる「ジャンプスタート」や、純正レザージャケットを着てハーレーと記念撮影ができる「なりきりフォトコーナー」を用意。1926、1935年製のヴィンテージモデルによるデモ走行もあり、ハーレーオーナーはもちろん、バイクに興味がある人、免許がない人、家族連れでも、世代を超えて「ハーレーの世界」が楽しめる。

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