トンデモ中国人の仰天ニュースが電子書籍でまとめて読める

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   2015年も中国人の話題は事欠かない。爆買い、暴言、理解不能のトンデモ行動とニュースが途切れることがない。ジェイ・キャストは2015年3月から、電子書籍「続・仰天!中国」を、Amazon Kindleストアで先行発売している。

  • 『続・仰天中国』(J-CASTニュース編集部・著)
    『続・仰天中国』(J-CASTニュース編集部・著)
  • 『続・仰天中国』(J-CASTニュース編集部・著)

飛行機の非常ドアを勝手に開ける

   2014年12月にこんなトラブルが起こった。中国東方航空の国内便旅客機での出来事。着陸後、客室乗務員(CA)が乗客を降ろす準備をしていたところ、機体右側、主翼のすぐ後方にあるドア付近から何かが膨らむような音がしたという。なんと中国人の乗客一人が非常ドアのハンドルを回そうとしており、CAが阻止しようとしたが間に合わずに緊急脱出用のシューター(滑り台)が作動し開いてしまったというのだ。

   乗客は当局の事情聴取に対して、

「早く飛行機から降りたかった。CAによる安全の注意をきちんと聞いておらず、ドアが非常用だとは知らなかった」

と言ったとのこと。

   「続・仰天中国」は2013年10月に発売した「仰天!中国」の続編。こんな中国人のマナー欠如のトンデモ行動エピソードや、サンゴの密漁船問題など、J-CASTニュースでアクセスランキングの上位に入ったニュースを中心に、前巻では間に合わなかった中国人のトンデモ行動エピソードを中心に2014年の中国を振り返る。

   Amazon Kindleストアで販売中。ストア販売価格は300円(4月13日時点)。なお、6月にはその他の各電子書籍店にて配信予定となっている。

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