「無印良品」の良品計画が運営する「Cafe&Meal MUJI」が監修した「国産手摘みバジル ジェノベーゼ」と、「生パスタ紅ずわい蟹とトマトクリーム」の2種類のパスタが、2015年4月14日に全国のファミリーマート1万1300店舗で発売される。
ジェノベーゼに国産バジルに高リコピントマト、トマトクリームに紅ずわい蟹を使用
「Cafe&Meal MUJI」は、"素の食"のおいしさを追求し、シンプルな調理法で素材本来の美味しさを活かしたメニューで、女性を中心に支持を集めている無印良品の飲食業態。2014年10月からファミリーマートで、「Cafe&Meal MUJI」が監修したカレーライスやデザートを発売し、累計販売数は150万個に達している。
新発売の2種類は、「無印良品」のレトルトのパスタソースで人気の高い「素材を生かしたパスタソース 兵庫県産バジルのジェノベーゼ」と、「素材を生かしたパスタソース 国産紅ずわい蟹のトマトクリーム」をイメージした「Cafe&Meal MUJI」監修シリーズ初のパスタ商品。
「国産手摘みバジル ジェノベーゼ」は、高リコピントマトをまるごと1個分のせ、松の実などをトッピングしている。価格(税込)は480円。なお、北海道、沖縄県では販売されない。
「生パスタ紅ずわい蟹とトマトクリーム」は、もちもち食感の生パスタに、トマトの酸味と野菜の甘みをいかしたソースを合わせ、トッピングに紅ずわい蟹のほぐし身を盛り付けている。価格(同)は498円。こちらは北海道のみ販売されない。