P&G(神戸市)は、2014年秋に誕生したヘアケアブランド「ヘア レシピ」から、洗い流すトリートメントにまぜて使用する新発想オイル「グレープシード ブースター オイルレシピ」と「サンフラワーシード ブースター オイルレシピ」を15年4月11日に発売する。
「ヘア レシピ」は、「髪に、ごちそう。」というコンセプトを元に、栄養士とヘアエキスパートの共同開発によって誕生したヘアケアブランド。 "まぜる"という作業にヒントを得て開発された、洗い流すトリートメントにまぜて使うという新発想のオイルが登場。
トリートメント剤の小さな粒子とオイルの大きな成分が混ざり合うことで、髪を守り、たんぱく質などの髪本来の要素を閉じ込めるトリートメント効果がアップするという。まぜる量を変えることで、仕上がりや香りの異なる自分好みのカスタマイズも楽しめる。
「種」由来の軽くて伸びのよい「グレープシードオイル」と、コールドプレス製法(果実を破砕して加熱せずに搾汁する方法)の「サンフラワーシードオイル」を配合している。