OPPOからヘッドホン「PM-3」 102dBの高能率、スマホでも十分な音量の音楽再生

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   オーディオ機器などを扱うOPPO Digital Japan(オッポ、東京都港区)は、ヘッドホン「PM-3」を、2015年3月20日に発売する。価格はオープンだが、同社直販サイト「OPPO Digitalオンラインショップ」での価格は5万5000円(税別)。

  • 平面磁界駆動方式の弱点・低能率を克服
    平面磁界駆動方式の弱点・低能率を克服
  • 平面磁界駆動方式の弱点・低能率を克服

優れた音響特性とフィット感、長時間使用時の快適性を確保

   振動板全体が均一に振動する、平面磁界駆動方式を採用。低音から高音までフラットな周波数特性を実現。両面に駆動コイルを搭載し、強力な駆動力と応答性を持たせ、音楽信号のダイナミックな変化を余すところなく再現する。

   55ミリ径の新型ユニットを採用。平面磁界駆動方式ヘッドホンは高音質だが低能率で音量が小さいという常識を打ち破る、102デシベルという高能率を達成。スマートフォンのヘッドホンジャックに直結しても、十分な音量での高音質な音楽鑑賞ができる。イヤーカップは密閉型で騒音を遮断し、外部への音漏れを防止する。ヘヤーバンド、イヤーパッドの構造および素材を厳選し、優れた音響特性とフィット感、長時間使用時の快適性を確保した。

   ケーブルは脱着可能で、3メートルと1.2メートルの2種類が付属する。デニム製キャリングケースも同梱。カラーはブラック、ホワイトの2色。

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