サントリー食品インターナショナル(東京都中央区)は、「オランジーナ」ブランドから新フレーバー「レモンジーナ」を2015年3月31日に発売する。
オランジーナは、1936年にフランスで誕生し、長く愛されている果汁入り炭酸飲料。日本では12年に発売し、爽やかなオレンジの味わいとオレンジピールエキス由来の自然な苦みで好評を得た。
レモンジーナは、オランジーナ社との共同開発により、フランスでは家庭の味としてなじみのあるレモン飲料「シトロネード」から着想を得た。日本人の味覚に合う独自のレモンピールエキスを開発、レモンの皮に含まれている苦み成分を取り除き、香り豊かな成分のみを抽出することに成功。グレープフルーツやオレンジもブレンドし、果実をまるごと食べたような奥の深い味わいを堪能できる。
価格は1.2Lペットボトル320円(税別)、420mlペットボトル140円(同)。
発売に先駆けて、オランジーナを購入すると1万名に「オランジーナ・レモンジーナ飲み比べセット」が当たる「発売前のレモンジーナ先行GET!インスタントウィンキャンペーン」をコンビニエンスストア限定で1月26日から実施。応募受付期間は2月26日午後5時まで。