永谷園(東京都港区)は2015年3月9日、夏場の定番"麦茶"を使って食べる冷やし茶づけ専用のお茶づけの素「冷やし麦茶づけ」から、「梅かつお」と「焼とうもろこし」を春夏限定で発売する。
夏場の定番"麦茶"を使って食べる冷やし茶づけ
お茶碗1杯分(約100グラム)のごはんにお茶づけの素をかけ、冷たい麦茶(150ミリリットル)を注ぐだけで、手軽に冷やし茶づけが楽しめる。
「梅かつお」は、鰹だしに梅干の酸味を加えた、さっぱりとした味わいが特徴。具材は、あられ、梅フレーク、海苔、味付き鰹削り節、ねぎが入っている。
新メニューの「焼とうもろこし」は、醤油で香ばしく焼いた焼とうもろこしが入った、夏らしいこれまでにない味わいが特徴。具材はほかに、あられ、海苔が入っている。スープは、麦茶・焼とうもろこしと相性のよいコンソメ仕立て。
価格はどちらも120円(税別)。