「エアチューブサドル」ビーズが発売、空気注入でクッションの調整が可能

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   ビーズ(大阪府東大阪市)は2015年2月、自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」から、エアチューブ内蔵型の自転車用サドル「エアチューブサドル DSC227-BK / DSC227-WH」を発売した。希望小売価格は各4300円(税別)。

  • エアチューブサドル DSC227-BK(ブラック)
    エアチューブサドル DSC227-BK(ブラック)
  • エアチューブサドル DSC227-WH(ホワイト)
    エアチューブサドル DSC227-WH(ホワイト)
  • サドル内部にエアチューブを内蔵
    サドル内部にエアチューブを内蔵
  • 空気注入前と後の違い
    空気注入前と後の違い
  • 頑丈なアメリカ式バルブを採用
    頑丈なアメリカ式バルブを採用
  • 肉厚で柔らかいウレタンフォームを採用
    肉厚で柔らかいウレタンフォームを採用
  • 座面中央部にはくぼみを設け、長時間のライディングでも汗で蒸れにくい快適さを実現
    座面中央部にはくぼみを設け、長時間のライディングでも汗で蒸れにくい快適さを実現
  • 位置調整に便利な目盛りをプリントしたサドルレール
    位置調整に便利な目盛りをプリントしたサドルレール
  • エアチューブサドル DSC227-BK(ブラック)
  • エアチューブサドル DSC227-WH(ホワイト)
  • サドル内部にエアチューブを内蔵
  • 空気注入前と後の違い
  • 頑丈なアメリカ式バルブを採用
  • 肉厚で柔らかいウレタンフォームを採用
  • 座面中央部にはくぼみを設け、長時間のライディングでも汗で蒸れにくい快適さを実現
  • 位置調整に便利な目盛りをプリントしたサドルレール

高速走行時は硬いサドル、普段使いなら柔らかいサドルに

   サドル内部にエアチューブが内蔵されており、空気を注入することでサドルのクッションを好みの硬さに調整できる。安定性を求める高速走行時は空気圧を高め、硬めのクッションに設定。緩やかに走りたい時は低めに調整すると、柔らかいクッションが得られる。

   空気注入口は、自動車のタイヤにも使われる頑丈なアメリカ式バルブを採用し、空気が抜けにくい構造に。お尻が乗るサドル表面には、標準サドルよりも肉厚で柔らかいウレタンフォームを取り入れ、圧力を分散し、局所的な負担を軽減する。表皮は、肌触りが良く、水や汚れに強いPVC合皮。

   カラーは、ブラックとホワイトの2種類。サイズは長さ272×幅165×高さ76ミリ、重量は450グラム。

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