「スマートウォッチはカンニングに使える」は本当か 中2の漢字ドリルを全力で解いてみた

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リアルタイムで映像を表示

これが大人の本気
これが大人の本気

   次に試したのはリモートカメラ機能。Bluetooth(ブルートゥース)接続した「ZenFone 5」のカメラの捉えた映像がZenwatchにリアルタイムで表示される。協力者にスマホ本体を渡しておき、問題の答えをカメラで映してもらえるかもしれない。

   しかし中学2年生のドリルを解く作業に協力してくれる人がいなかったので、自分で三脚を用意してスマホをセットした。カメラの先にあるのは、分厚い広辞苑。大人げないが、「全力で中2のドリルを解く」実験のためである。

おお映った!
おお映った!

   リモートカメラでは、時計の画面からカメラのオンとオフ、ズームインとズームアウトができる。広辞苑の細かい文字でも何とか判別できた。事前のセッティング次第ではけっこう使えるかもしれない。ちなみに、Zenwatchをはめた腕を軽く振ると離れた場所にあるZenFoneのシャッターが切れていかにもハイテクだ。

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