【すごい】行列がヤバすぎる東京の飲食店を選んでみた! 食べるまでに3時間~4時間待ちは当たり前

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つい先日、東京・清澄白河にオープンした日本初上陸の米コーヒーチェーン「ブルーボトルコーヒー」。オープン初日は最大2時間半待ちという大行列で話題を集めた。

しかし、東京には「これ、何時間待てばいいの?」というような「恐るべき行列店」がまだまだ存在する。

当然、全部を網羅しているわけではないが、独断と偏見で代表的な店舗を選んだ。なお、ランキングにはなっていないので、注意されたい。

① ミート矢澤(五反田) ハンバーグ・ステーキ

黒毛和牛の精肉卸「ヤザワミート」が経営する肉料理店。A5ランクの黒毛和牛ステーキや、黒毛和牛を使用したハンバーグが食べられる。
店の前には開店前から行列ができ、ピーク時には1時間~2時間待ちもザラという。

② Eggs'n Things 原宿店(原宿) ハワイアン料理・パンケーキ

パンケーキブームの火付け役となったハワイアンレストラン。インパクトの強いクリームの盛り方からしばしば「女の二郎」と言われる。
2010年に海外1号店としてオープンした原宿店には今でも長蛇の列が出来る。

③ さとう 吉祥寺店(吉祥寺) メンチカツ

松阪牛を使用した丸いメンチカツ(200円)で有名な精肉店。メンチカツ以外を購入したい場合は列に並ばなくとも良い。商店街を行き交う人の通行を妨げないよう、行列を店から離している。

④ 寿司大(築地市場) 江戸前寿司

築地市場内にあるカウンター式の江戸前寿司店。定番の「おまかせコース」は握り10貫、巻物、玉子、好きな握り1貫で4000円以下というお手頃価格だ。

4時間~5時間待ちもザラという東京屈指の大行列店で、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「トラベラーズチョイス 世界のベストレストラン2014」では1位に選ばれている。外国人からも支持の高いお店。

⑤ 天丼 金子半之助(日本橋) 天丼

日本橋に本店を構える江戸前天丼の専門店。ウリの天丼はアナゴ、海老、小柱、イカ、しし唐など具沢山だ。
平日昼で最低1時間は待つという報告もある大行列店で、観光客の姿も多い。

⑥ かんだやぶそば(神田淡路町) 江戸前蕎麦

言わずと知れた江戸前蕎麦の名店で、14年10月の営業再開以降は行列もさらに長くなっている。昼時は大行列を作るが、「つまみとともにお酒をクイッ」という客があまりいないため回転は早いとか。

⑦ ひみつ堂(千駄木) かき氷

夏場だと3時間、4時間待ちは当たり前で、整理券も配布されるテーマパークのようなかき氷店。
「今の時期なら...」という考えは甘い。真冬でもしっかり行列が出来る。

⑧ ギャレットポップコーンショップス(原宿・東京駅) ポップコーン

2013年にアメリカから上陸したポップコーン専門店。キャラメルコーティングを施したコーンとチェダーチーズをたっぷりかけたコーンを合わせた「シカゴミックス」が店のウリだ。

原宿店、東京駅一番街店、どちらもハンパない行列ができる。

⑨ ラーメン二郎 ラーメン

今や全国的に有名なラーメンチェーン。本店は慶應義塾大学三田キャンパスのおひざ元、東京・三田にあるが、それ以外の店舗でも長い行列ができる。

⑩ 麺屋 一燈(新小岩) つけ麺・ラーメン

「食べログ 東京」のラーメンランキングで1位(2月17日現在)に輝く超有名店。しばしば、亀有の「道」、千葉県松戸市の「とみ田」とともに「つけ麺御三家」に数えられる。

1時間以上待って食べるつけ麺の味は、果たして...。

【番外編】 レッドロック(高田馬場)

2014年に神戸から進出した肉バル。ウリはローストビーフがうず高く乗せられた丼ぶり。連日メディアで取り上げられたためか、行列は日に日に長くなっている。

今や、3時間~4時間待ちも珍しくないという。

  • 高田馬場「レッドロック」の行列(2015年1月撮影)
    高田馬場「レッドロック」の行列(2015年1月撮影)
  • 高田馬場「レッドロック」の行列(2015年1月撮影)
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