女子をドキドキさせる仕草として少女漫画の世界でおなじみの「壁ドン」。最近ではドラマでも見かけたり、「壁ドン」が体験出来るイベントが実施されるなど、今や男性のモテ仕草として確立されつつあります。
一方、その対抗馬として、今ツイッターなどで話題となっているのが「顎クイ」。「顎クイ」とは、言葉の通り、女性の顎をクイッと持ち上げることで、強引な男性の仕草に胸キュンしてしまうと人気を集めています。
そこで今回のギャルウォッチでは、今世紀最大モテ仕草頂上決戦! と題し、【好きな男性にされたいのは「壁ドン」or「顎クイ」】について調査してみました。
まずはギャル達が経験したそれぞれのキュンキュンエピソードについてお届け致します。
◆壁ドン派 強引に迫られる様子がドキドキ感が...
『付き合っているのか付き合っていないのか分かんない関係の時に、いきなり気になるメンズから「俺の女になって」って壁ドンされたんだよね...。あのドキドキ感がやばくて即効OKした覚えがある(笑)』(18歳/高校3年生)
『気になってる男友達も含めて飲み会をしたんだ。その時、トイレで席を立ったら、その彼が廊下で待っていて...。何事もなく通ろうとしたら、突然壁ドンしてきて「今日一緒に帰ろ? なっ?」って...。恥ずかしかったけど、めっちゃ嬉しかった!』(22歳/フリーター)
『彼氏と言い合いになってしまったことがあって...。ムカついて部屋を出ようとしたら、「ちょっと待てよ」って強引に腕を掴まれて、そこから強引にドン!「ごめんな」って言われながら、仲直りキスしちゃいましたー(笑)』(20歳/ショップ店員)
逃げられない空間においてちょっとしたオラオラ要素を感じられる「壁ドン」。強引に迫られる様子がドキドキ感をさらにアップしてくれるようですね!