医学的・統計的にストレスを紐解く 「緊張・イライラ LABO」オープン

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   ストレス社会を生きる現代人が抱える仕事、対人関係、家事・育児などに関する「緊張・イライラ」への対処方法を扱うサイト「緊張・イライラ LABO」が、2015年1月9日にオープンした。

  • 「緊張・イライラ」への対処方法を扱うサイト「緊張・イライラ LABO」
    「緊張・イライラ」への対処方法を扱うサイト「緊張・イライラ LABO」
  • 「緊張・イライラ」への対処方法を扱うサイト「緊張・イライラ LABO」

「日本人の緊張・イライラしやすい割合」を掲載

   毎日のストレスと上手につきあうために、「医学的・統計的に"緊張・イライラ"を紐解き、みんなのココロを軽くする研究所」という位置づけだ。全薬工業(東京都文京区)が協賛。精神科医で作家の奥田弘美さんが監修している。

   サイトでは、緊張やイライラがなぜ起こるのかのメカニズムを紹介。良いことや悪いことでも「変化」が生じると、緊張が発生して心身のエネルギーを消耗してしまうという。ストレス度のチェックリストもあり、過緊張状態にあるかどうかを確かめられる。

   また、「実はみんなも悩んでいる!? 緊張・イライラ大調査公開!」のコーナーでは、「日本人の緊張・イライラしやすい割合」「緊張・イライラしやすい人の男女の割合」といった項目のアンケート調査の結果を掲載した。周囲に相談しにくい緊張やイライラの実態をインフォグラフィックで伝えている。

   2月中旬ごろには、エキスパートによる日常生活で活用できるストレスケアのアドバイスするコンテンツがオープンする予定となっている。

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