米大手ファストフードチェーン「Taco Bell(タコベル)」が日本に再上陸するというニュースが飛び込んできた。
バンズには全て「トルティーヤ」を使用、本格メキシカンが味わえるチェーンとして人気を博した。
かつて名古屋や東京などにも店舗を持っていたものの、すでに撤退、現在は在日米軍基地内にしか存在しない。日本人は長らく「タコベル」の味から遠ざかっていた。
米グルメ・フード専門ウェブサイト「デイリーミール」の2014年12月8日の報道によると「タコベルを運営するヤム・ブランズが英国、ポーランド、インド、日本、韓国、チリ、ペルーなどに1300店舗を追加すると発表した」という。
そして、タコベルのブライアン・ニッコルCEOの「イノベーション、世界レベルのオペレーションを提供すると同時に、国内外でグローバルな店舗開発に注力する」という言葉を伝えている。
具体的な進出時期、出店場所については未だ不明だが、ネットでは歓喜の声が次々上がっている。
キャー♪タコベル食べたくて、米軍基地に存在するというタコベルにどうやって行こうかちょうど昨晩調べてたりしてたので、ちゃんと日本にオープンするの嬉しすぎ。
— mayumi (@mymhgd) 2015, 1月 15
タコベル日本に再上陸!?!?名古屋来てください!!!
— むら ようかん さめ (@amehikou) 2015, 1月 15
ホントだ! おかえりなさい、タコベル!! (歓喜) http://t.co/zOYBDM7vcR
— ツレヅレハナコ (@turehana) 2015, 1月 15
東京か、名古屋か、大阪か、それとも北海道か?
どこに出来るのかなぁ... とにかくタコスを死ぬほど食う準備だけして待っていよう!