宝酒造は、「タカラ 焼酎ハイボール<黄みかん割り>」を2014年1月20日に数量限定で発売する。
温州みかんとゆずの交配で生まれた「黄みかん」
「黄みかん割り」は、キレのある辛口と黄みかんの爽やかな酸味と香りが特徴。黄みかんは温州みかんとゆずの自然交配で生まれたといわれている希少性の高い柑橘類だ。「タカラ 焼酎ハイボール」は、昭和20年代後半の東京下町で生まれ、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる元祖焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイ。
宝焼酎をベースとしたアルコール分7%の飲みごたえと辛口の味わいに加え、甘味料ゼロや糖質80%オフ、プリン体ゼロといった特徴が人気を博し、チューハイファンだけでなく、ビール系飲料のユーザーからも支持されている。
宝酒造では、「タカラ 焼酎ハイボール」シリーズに数量限定フレーバーを加えることで話題性を喚起し、さらなるブランド育成に努めていくという。
「黄みかん割り」のパッケージには大衆酒場をイメージしたイラストをあしらい、「タカラ 焼酎ハイボール」の世界観を表現している。
価格は350mlが141円、500mlが191円(いずれも税抜)。