ナチュラルメイクブーム、ギャル雑誌が相次ぎ休刊
■第2位「育」
ナチュラルメイクブームにより、今年から脱つけまつげをテーマに掲げるギャル達が急増。まつ毛美容液や美容液成分入りのマスカラでまつ毛の育成を心掛けるギャルが増えたことで、ブログ等でも頻繁に「まつ育」といった言葉を見掛ける年でもありました。また、これまでのつけまメイクを封印し、まつエクや自まつ毛を活かしたナチュラルメイクが日常的になったことで、日頃からまつげをケアする新たな習慣として注目を集めました。
■第1位「休」
egg・小悪魔ageha・Happie nuts・BLENDAといった人気ギャル雑誌が相次ぎ休刊したことで、悲しくも「休」といった漢字が1位に...。ギャルの細分化や、ネットを介し交流するのが常識となったことで、雑誌よりも伝達が早いモデルのブログやツイッター、インスタグラムで最新情報や流行を得るといった"雑誌離れ"をするギャルが一気に急増。ギャル界史上最大級の前代未聞のニュースとして注目を集めました。