今年もクリスマスの季節がやって来た。家の外のイルミネーションや、室内でもツリーやクリスマスらしい雑貨を飾るなど、デコレーションにこだわる人もいるだろう。
そんなクリスマスのデコレーションにピッタリの雑貨が「溶ける粘土」だ。雪のように時間が経つと溶けていくというもので、物珍しさとビジュアルのかわいさで今話題になっている。
粘土の雪だるまが1時間でデローン
「溶ける粘土」の商品名は「メルティング・スノーマン」という。白いシリコン粘土と、バラバラになった雪だるまの顔や腕のパーツがセットになっていて、粘土でベースの形を作り、目や鼻をくっつければ簡単にかわいい雪だるまが完成する、というものだ。
これが時間の経過とともに形が崩れていき、まるで太陽に当たった雪だるまが溶けていくような変化が楽しめる。暖かい室内だと1時間ほどでデローンと伸びてしまう。
もちろん粘土なので、一度「溶け」ても、こね直せば何度でも遊ぶことができる。