サントリー食品インターナショナルは2014年12月9日、「ペプシ ピンクコーラ」を発売した。
これまでキュウリ風味の「ペプシ アイスキューカンバー」(07年発売)、あずき味の「ペプシあずき」(09年発売)、栗味の「ペプシモンブラン」(10年発売)など、挑戦的なフレーバーを発売してきたペプシブランド。今回の商品の味も賛否分かれているが、「意外と飲める」ことにガッカリ?している人もいるようだ。
味を例えると「駄菓子」「甘い飲み薬」!?
ピンクに色づいた見た目が華やかな、いちごミルク風味のコーラだ。11年11月にも「ペプシ ピンク」として同様のドリンクを発売していた。
ペプシの新フレーバーは毎回話題になり、今回も早速挑戦してみる人が続出しているが、ツイッターを見てみると「あんまり美味しくない笑」「甘過ぎて飲めませんでした...」などその味にヤラれてしまった人が少なくないようだが、「私は好きです」「クセになりつつあります。リピーターになりそう」と、ハマってしまった人もいるようだ。
具体的な味は「30円くらいで売ってるあたり付きのガムの味がする」「駄菓子みたいな味」「甘い飲み薬っぽい甘さ」など、どことなくチープだったという感想が多い。
一部では「あれっペプシのピンクコーラ味そこまで変じゃない...?」「以前はもっと狂ってたのに、丸くなったもんだ」と、より「ゲテモノ」を期待していたような声も上がっている。
希望小売価格は140円(税別)。