「SlatePad(スレートパッド)」オンキヨーから業務端末にも導入しやすい10.1型

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   オンキヨーデジタルソリューションズ(東京都港区)は、クアッドコアCPU搭載10.1型Androidタブレット「SlatePad(スレートパッド)」を、同社法人営業課及び通販サイト「Onkyo Digital Solutions」で2014年12月17日に発売。通販サイトでの価格は2万8000円(税別)。

  • アルミ合金背面カバーで質感と強度を両立
    アルミ合金背面カバーで質感と強度を両立
  • アルミ合金背面カバーで質感と強度を両立

充電しながらUSBポートが使用可能

   同社通販サイトでは、業務端末として導入しやすいよう、企業の採用前評価用途に対応する、1台から注文できる「サンプル出荷価格」で提供する。

   背面カバーに質感と強度に優れるアルミ合金を採用。10点マルチタッチ対応の10.1型広視野角液晶パネルを搭載。CPUにはクアッドコアの「ARM Cortex-A9」(1.6GHz)を搭載し、マルチタスク動作時でも高速性を保ち、アプリなどが安定して動作する。メモリーは1GB、内蔵ストレージは16GB。microSD/microSDHCメモリーカードを装備。「Google Playストア」に非対応で、OSは「Android4.2.2」を固定して運用する。

   6400mAhの容量を持つリチウムイオン電池を装備。同社測定によると最大で約15.5時間の駆動が可能という。DCジャックに接続したACアダプターからの給電方式を標準採用しており、充電中でもUSBポートが使える。

姉妹サイト