東芝は、タッチ対応の11.6型コンバーチブルパソコン(PC)「dynabook(ダイナブック) N61」を2014年12月13日に発売した。
ノートPC&タブレット、スタイル自在
OSには「Windows 8.1 Update 64ビット」を搭載し、CPUにはインテルの「CeleronプロセッサーN2840」を採用。メモリは4GB、ストレージ容量は500GB HDD。
11.6型、1366×768ピクセルの液晶ディスプレイは360度回転する。キーボードを使ってのノートPCスタイル、快適にタッチ操作できるタブレットスタイルと、シチュエーションに合わせて自在なスタイルで活用できる。ヒンジには堅牢性重視の2軸ヒンジを採用。
サテンゴールドのカラーに、軽さは約1.4kg、薄さ約21.9mmのコンパクトながらスタイリッシュなボディ。どこにでも持ち歩けて、写真や動画、音楽を楽しめる。約4.6時間のバッテリー駆動を実現。自宅や職場などでAC電源をつないで使用する際、充電時の容量を自動で80%に抑え、過充電を回避しバッテリー寿命を延ばす「eco充電モード」を搭載。
「Office Home and Business Premium」を標準搭載。「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」の「Office」ソフトのほか、「skype」や大容量オンラインストレージ「OneDrive」などを含む「Office 365サービス」が1年間無料でついてくる。