ソフト開発のジャングル(東京都千代田区)は、統合ライティングソフトの最新版「Nero(ネロ) 2015」を、2014年12月11日より販売開始する。
搭載機能別に5ラインアップ
基本機能であるディスクライティングに加え、動画編集やフォトムービーの作成、動画変換、音楽編集などの機能を盛り込んだドイツNero AG製の「Nero」シリーズ最新版で、搭載機能が違う5つのラインアップで構成される。
上位版の「Platinum」「Video」は高画質の4K動画編集に対応した。インパクトのあるキャプション表現を使える「モーションテキストエフェクト機能」などが追加された。
「Platinum」「Burning ROM」には、iOS・Android両端末から、PCへ直接ファイル転送しライティングできる、「Nero AirBurn」機能を新規採用。スマホやタブレットに溜まった大切な写真や動画をディスク書き込みできる。
価格は、上位版「Platinum」が1万2980円。スタンダード版「Classic」が9800円。4K編集対応の下位版「Video」が4980円。ライティング機能がメインの「Burning ROM」が4980円、「Burning Express」が3980円(いずれも税別)。