教学社から"赤本"専用ノート 過去問題を解きながら弱点や課題を発見

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   "赤本"の通称で知られる「大学入試シリーズ」。同シリーズを出版する教学社は2014年10月29日、受験勉強には欠かせない過去問題演習の効率がアップする「赤本ノート」を全国の書店で発売する。

  • 赤本専用ノートが発売
    赤本専用ノートが発売
  • 「センター試験用」「個別試験用」でそれぞれの対策ができる
    「センター試験用」「個別試験用」でそれぞれの対策ができる
  • センター試験用は、左ページがマークシートになっており、本番さながらの演習が可能
    センター試験用は、左ページがマークシートになっており、本番さながらの演習が可能
  • 個別試験用は、左ページが方眼タイプでグラフや図から論述問題まで幅広くカバーできる
    個別試験用は、左ページが方眼タイプでグラフや図から論述問題まで幅広くカバーできる
  • 赤本専用ノートが発売
  • 「センター試験用」「個別試験用」でそれぞれの対策ができる
  • センター試験用は、左ページがマークシートになっており、本番さながらの演習が可能
  • 個別試験用は、左ページが方眼タイプでグラフや図から論述問題まで幅広くカバーできる

あらゆる形式に対応

   ノートは「センター試験用」と「個別試験用」の2種類。それぞれ教学社発行の「センター赤本シリーズ」全13点、「大学入試シリーズ」全530点に対応している。

   問題を解いたりマークシートの練習ができたりするだけではなく、フォームを埋めるだけで「傾向が把握でき」、「自分の弱点・課題を浮き彫りにする」ことができる、実力アップのための学習ノート。

   見開き構成で左ページで問題を解き、右ページで傾向分析・弱点の発見・対策の構築を行えるようになっている。「センター対策用」の左ページは全科目に対応するマークシート解答用紙で「本番さながら」の演習が可能。「個別試験用」の左ページは方眼タイプで、グラフや図が登場する理系科目、文字がメインの文系科目、さらには小論文や論述問題など、どんな形式にも対応する。

   価格は250円(税別)。

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