日本ケンタッキー・フライド・チキンは2014年11月1日から、「骨なしケンタッキー」と「カーネルクラシックサンド」の販売を開始する。
カーネル・サンダースのレシピをヒントにした「カーネルクラシックサンド」
「骨なしケンタッキー」は、柔らかい国産鶏の胸一枚肉を、「オリジナルチキン」と同じく11種のハーブやスパイスで味付けし、各店の専用圧力釜で1ピースずつ揚げたチキン。名前の通り骨がないため、だれにも食べやすい。
「カーネルクラシックサンド」は、カーネル・サンダースのレシピ「野菜のグリル」をヒントに開発した、5種の野菜とチキンの旨みをまろやかなチーズがいっそう引き立てるサンドメニュー。国産鶏の胸一枚肉を「オリジナルチキン」と同じ調理法で揚げ、スライスチーズ、レタスとスライストマトを乗せ、さらにグリルした赤ピーマン、黄ピーマン、ズッキーニを香ばしい特製醤油ソースとからめ合わせ、全粒粉バンズでサンドしてある。
「骨なしケンタッキー」は240円、「カーネルクラシックサンド」は490円(いずれも税込み)。