危険運転、助手席彼氏はカンベンして
【最悪エピソードその1】
『普段は温厚なのに、運転した途端豹変...。高速でスピードは出すし、前の車はあおるし、何かと「チェッ」って舌打ちが止まらなくて一気に冷めた。あんな危険なドライブデート、もう絶対したくない。ルックスはかっこよかったけど、ナシ!!』
運転中は本性が表れるというように、いきなり攻撃的になる男性にギャル達の気持ちも興醒め。いつもは穏やかで温厚な人であっても、運転する度にそんな本性を出されてはドン引いてしまうのも確か...。普段も、ドライブ中も変わらない温厚な男性がギャル好みです。
【最悪エピソードその2】
『高速に乗って料金所を通過する度に「先、払っておいて!」って言われたんだよね。運転してもらってるし、最初は「OK!」って快く出したんだけど、結局、レンタ代もガス代も自腹...。「先、払っておいて!」って言葉を信じれなくなった瞬間だった』
高速道路料金にガソリン代、駐車料金等、どうしてもお金が掛かるドライブデート。もちろん払うつもりではいるけれど、全額払うとなったらギャルもご立腹! 後から「お金払って!」なんて言いづらいこともあり、その場で折半するなり、交代で払うのが鉄則です。
【最悪エピソードその3】
『一緒にレンタを借りたまでは良かったんだけど...。まさかのあたしがずっと運転...。しかも、隣で携帯いじられたり、寝られるはで最悪! しかも、自分は全然運転しないのに、運転の指図をされたり、マジでうんざりした。そのデート以降、もう一切会ってません!』
ドライブデートとなれば、正直、男性に運転してもらいたいのがギャル心。しかし、そんな気持ちとは反対に、運転もせず携帯をいじってばかりではギャルもゲンナリ。そして、運転の指図は自分が運転してくれから言ってくれ!といった、まさに最悪エピソードでした。
以上、ギャル達が経験した、最高&最悪なドライブデートエピソードはいかがでしたか。
グンッと親密度がアップするドライブデートではあるものの、相手の行動によってはバッドデートに繋がりかねないもの...。密室だからこそ相手への気遣いを念頭に、ハッピーデートへ格上げさせましょう。
grp編集長・まぁ~さ