赤城乳業とセブン&アイ・ホールディングスは2014年10月8日、共同開発商品「セブンプレミアム スイーツなガリガリ君 イタリア栗のクリーミーモンブラン味」を発売した。
ガリガリ君といえば「コーンポタージュ味」「ナポリタン味」など、斬新なフレーバーを開発し毎回賛否両論を巻き起こすことでおなじみだが、14年4月に発売した初のセブンプレミアムコラボ商品「ミルクたっぷりとろりんシュー味」はなかなか好評だった。第2弾の今回も、かき氷アイスとは思えぬモンブランの再現度に絶賛の声が相次いでいる。
「この味なら600円は余裕のスイーツ」
セブン-イレブンのオリジナルスイーツ「イタリア栗のクリーミーモンブラン」の味をガリガリ君で再現したもの。ダイスカットしたイタリア栗入りのモンブラン風味ソースと、生クリームを配合したかき氷、マロンピューレを使用したモンブラン風味のアイスで完成度を高めた。
モンブラン味のガリガリ君、どうなのか...と思いきや、これまで様々な食品を再現してきたガリガリ君だけあって、今回も「さすが」の味らしい。ネット上では、
「今回はもともとが甘味なので美味しくいただける。そしてガリガリ君とは思えない上品な味」
「味は本物より薄いモンブラン味だけどよくあのモンブランの味が再現されてる!」
「そんじょそこらのモンブランじゃない。完全に高級洋菓子店なモンブランの味。この味なら600円は余裕のスイーツ。それが150円。あっぱれだ」
と、賛辞が並んでいる。