JTは2014年9月22日、「桃の天然水HOT」を発売した。
1996年に発売しロングセラー商品となっている清涼飲料水「桃の天然水」シリーズ初のホット飲料。冷たい味に親しみのある消費者は多く、「あったかい桃天」は賛否両論を呼んでいる。
「おいしいのかおいしくないのかわかんない...」違和感も
これから寒くなる時期にぴったりの、桃のやさしい香りと甘さ控えめの味が楽しめるホット飲料で、ぬるくなっても美味しいという。「桃の天然水」と同じく、人工甘味料・保存料・着色料は不使用だ。
「桃天」ファンは多く、今回の「HOT」も早速試してみたという人が相次いでいる。
「桃の天然水のホット飲んでみた!めっちゃうまい!うますぎる~」
「思わず購入。こりゃ美味い」
「予想以上に美味しくて元気でた」
高評価も多いが、やはり冷たい味に慣れ親しんでいた人にとっては違和感を覚える味でもあるようだ。
「桃天がすごく好きなので、ホットがある!って喜んで飲んだらがっかりする結果に」
「やっぱ冷たい方がいい」
「なんかこれおいしいのかおいしくないのかわかんない。たぶんおいしくない」
好き嫌いが分かれているが、桃天ファンは一度試してみては。内容量は275mLで、希望小売価格は120円(税抜)。