ドウシシャは2014年9月下旬から、「飲みごろコーヒーカップ&ソーサー」と「飲みごろ日本酒セット」を発売。
内臓のガラス瓶を温めると熱燗に
同社はこれまで「飲みごろ」シリーズとして、ステンレス製の真空2重構造により「温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま飲みごろ温度をキープ」するタンブラーやビアグラス、スープボウルなどを展開してきた。
「飲みごろコーヒーカップ&ソーサー」は、デザインも優れた機能的なカップとソーサーのセットで、普段使いとしてだけでなく、来客用としても「飲みごろ温度」のコーヒーを提供できる。ハンドル付きで、片手でも簡単に持てる。
また、「飲みごろ日本酒セット」は、シリーズで初めて外瓶の内側にガラス瓶を内臓。ガラス瓶は電子レンジで温めることが可能なため、簡単に熱燗を楽しむことができるようになった。ふた付きで、温度変化をやわらげて「飲みごろ温度」を保つ。外瓶の内側に猪口を重ねられるため、収納もコンパクト。
価格はどちらもオープン。