吉野家が2014年9月25日に全国で発売した「ロース豚丼 十勝仕立て」。この商品を、とかち観光大使をつとめる演歌歌手のさくらまやさん(16)が試食し、その感動を「演歌調」と「ラップ調」で表現するオリジナル動画2パターンを制作した。
「本場の十勝仕立ての豚丼と全く遜色ないです」
さくらさんは北海道東部に広がる十勝地方の中心地、帯広市出身。デビュー時に史上最年少の演歌歌手として注目され、とかち観光大使を務めたり11年にも吉野家「焼味豚丼 十勝仕立て」をPRしたりと、吉野家と十勝に縁がある。そうした経緯があり、今回の動画製作となった。
さくらさんは十勝地方にある実家でも豚丼をよく食べていたと明かし、「本場の十勝仕立ての豚丼と全く遜色ないですね。実家に帰ったときは、吉野家でアルバイトをしていた姉と食べにいきたいですね!」と話し、今まで以上に吉野家を利用したいと笑顔で話した。
「ロース豚丼 十勝仕立て」は食べやすい大きさで食べごたえ十分の豚肉を使用した豚丼だ。豚はコクのある本醸造の北海道しょうゆと、すっきりした江戸前しょうゆをベースにした後味のよい甘さのタレで、香ばしく焼き上げた。
価格は、ロース豚丼 並盛が450円、大盛りが550円、小盛りが350円(すべて税込)。