サントリー食品インターナショナルは2014年9月2日、缶コーヒーブランド「BOSS」の新たなラインアップとして、ボス史上"最高峰のコク"を実現した「プレミアムボス」を全国発売する。
「BOSS」既存商品の中で最も多くエスプレッソを使用
「BOSS」が22年間培ってきた商品開発力を生かして、同社が独自に開発したエスプレッソと、新製法により生み出した微粉砕コーヒーを使用。缶コーヒーユーザーが求めるコーヒー由来の強いコクを目指した。
従来の缶コーヒーの製法では、コーヒーのコクにつながる挽き豆の粒子を、雑味や後味の悪さの原因になるという理由で抽出後にフィルターで除去していた点に着目。今回、高級豆を中心としたブレンド豆を瞬間凍結してコクを凝縮し、極限まで細かく挽いた微粉砕コーヒー豆を絶妙にブレンドする新製法を採用しただけでなく、エスプレッソの使用量を「BOSS」既存商品の中でも最も多くすることで、ボス史上"最高峰のコク"を達成した。
パッケージは、特別感のある24面カットの容器を採用し、ボスのブランドカラーである濃紺と高級感を演出する金をベースに、「PREMIUM BOSS」というネーミングを堂々とデザインしている。
185グラム缶入り、希望小売価格(税別)は115円。