スマホアプリなどデジタルコンテンツの企画開発を手掛けるディー・エル・イー(東京都千代田区)は2014年8月14日、格闘ゲーム「ストリートファイター」とフラッシュアニメ「秘密結社 鷹の爪」がコラボしたゲームアプリ「待ちガイル ~TAKAREET FIGHTER II~」を配信した。
たかりにきた「鷹の爪団」が相手
「ストリートファイター」シリーズでお馴染みのキャラクター「ガイル」を操作して、たかりにきた「鷹の爪団」をひたすら待って迎撃するという、「待ちガイル専用」のアクションゲーム。ガイルの位置は左下に固定されており、上から飛んでくるキャラには下から上に画面をスワイプ、右からのキャラには左から右にスワイプして攻撃する。
「待ちガイル」とは「ガイル」使用時の伝統的な戦法で、「ソニックブーム」と「サマーソルトキック」という2つの必殺技が"タメ"コマンドであることを利用し、相手に対して後ろ斜め下にレバーを入れてしゃがんで"待ち"、対戦相手の動きに合わせて攻撃するというもの。
基本プレイ無料。iOS版はApp Store、Android版はGoogle Playからダウンロードできる。