広告代理業やイベントの企画などを行う渋谷フェイス(東京都渋谷区)は2014年8月12日までに、WiFi、スピーカ機能を搭載した電子看板「FACE-VISION(フェイスビジョン)」を発売した。
薄型軽量、貼り換えの手間を省く
従来の電子看板よりも薄型、軽量で、「日本で初めて」WiFi、スピーカーを搭載した電子看板という。
ポスター等の印刷広告を完全デジタル化することで紙のコスト削減を実現。パソコンなどを使い、いつでも画像と音声配信が可能。
ポスターの貼り換えの手間を省き、動画による紹介等も行う事が可能できる。外国人向けの多言語案内や、食品のアレルギー表示などに活用できる。
42型で、1920×1080画素。