キリン、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWRY」立ち上げ 第1弾は「革新的」製品

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   キリンビールは、ビールの魅力向上とビール市場活性化を目的として、今秋より自然と共存したクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWEY(スプリングバレーブルワリー)」を立ち上げる。その一環として、2014年7月31日正午から同社オンラインショップ「DRINX」にてブランド第1弾商品「SPRING VALLEY BREWEY 496」の予約受注を数量限定で開始した。

6本をセット3000円

苦味、甘味、酸味の究極のバランス
苦味、甘味、酸味の究極のバランス

   クラフトビールとは、小さなビール醸造所で生産されるビールのこと。

   シリーズ第1弾である「SPRING VALLEY BREWEY 496」は、従来のどのスタイルにも属さない革新的なビールで、苦味、甘味、酸味の究極のバランスが味わえるという。エールのような豊潤さと低温熟成ビールのようなキレ、濃密なホップ感が特長だ。

   パッケージは、開発担当者のサインが手書きで入るなど、試作品風のデザイン。

   330ミリリットルのびん6本をセットにして販売数は4000セット限定。価格は3000円(税・送料込)。

   「SPRING VALLEY BREWEY」は今後、第2弾に「ピルスナータイプ」のビールを、第3弾に「フルーツエールタイプ」、第4弾に「ホワイトビールタイプ」を今年末までに毎月順次販売する予定。

   第1弾から第4弾までの全4シリーズの一括予約は1万2000円(税・送料込)。

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