ビーズ(大阪府東大阪市)は、インテリアブランドGoing Furniture(ゴーイングファニチャー)を新しくスタートし、「ワンハンドキャリーソファCS2-141」を2014年7月8日に発売した。
「好きな場所で好きなコトを」
ゴーイングファニチャーは、アウトドアギアの携帯性とインテリアのデザイン性を組み合わせたインテリアブランド。
「ワンハンドキャリーソファ」はその名の通り片手で持ち運ぶことのできるソファで、収納時の軽量性・コンパクト性が特徴。例えば、普段はリビングで使っているソファを庭で使用することやキャンプに持っていくことも可能だ。また、クッションカバーは取り外して丸洗いができるため、汚れを気にせずに使うことができる。
ソファといえばインテリアの定番品だが、大きく場所をとり、持ち運びも大変なものがほとんど。特に部屋が狭く、就職や結婚で引っ越す可能性が高い、 20代の一人暮らしをしている人にとっては買いづらい。そういった層をターゲットにして開発されたのがこの商品だ。
厚さ14cmの大きさにたたむことができるというコンパクトさに加え、アルミ合金のフレームを使用しているため非常に軽量で、女性でも片手で持ち運べる。またパイプ椅子と同様の構造でワンタッチ開閉が可能。
ゴーイングファニチャーは、こうした商品の開発を通して、アウトドア・インドアを問わず、「好きな場所で好きなコトをしたい自由人向けのインテリアブランド」を目指しているという。
価格は1万5000円(税抜)。