「つけめんTETSU」の頂点「冷やし中華」 店舗対抗選手権で選ばれたのは…

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   「つけめんTETSU」など6ブランドを展開するYUNARI(東京都荒川区)がグループ全店対抗でおこなっていた「冷やし中華選手権」の最優秀作品が、「海老だしの哲 御徒町店」の「親父と縁側と冷やしまぜそば」に決まった。

   2014年8月31日まで、グループ24店舗全店で提供される。

「冷えたビールとセットならもっと美味しい」

「親父と縁側と冷やしまぜそば」に決まった
「親父と縁側と冷やしまぜそば」に決まった

   するめとニンニクの味わいをベースに、パリパリの鶏皮と、こりこりのゲソ、野菜にウズラ卵に、黒酢のプルプルジュレを加え、一味マヨネーズを添えた。「冷えたビールとセットならもっと美味しい」という。

   価格は税込み800円。

   「冷やし中華選手権」は、飲食業界に「いかに女性を呼ぶか?」ということを優先する風潮がある中であえて「男の冷やし中華」をテーマに、各店舗の店長がオリジナルの冷やし中華を考案。ラーメン評論家の山本剛志氏や山路力也氏らの審査のもと、6月11日の第1次審査を経て、18日に決勝戦がおこなわれた。

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