今年の夏は「びしょぬれ体験」と「絶品★ご当地ソフト」 関東・東北じゃらん編集部が厳選

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   リクルートライフスタイルが運営する、旅行情報誌「関東・東北じゃらん」8月号(2014年6月27日発売)で、旅のスペシャリスト集団、関東・東北じゃらん編集部が厳選した「びしょぬれ体験ランキング」と「絶品★ご当地ソフト100」が発表された。

「水のアクティビティ」がブームの兆し!?

関東・東北じゃらん編集部が夏のレジャーを厳選
関東・東北じゃらん編集部が夏のレジャーを厳選

   それによると、 これまで夏の定番だった海やプールに加えて、水着にならなくても「みんなで楽しめる」水のアクティビティが「じわじわとブームの兆し」という。

   たとえば、「びしょぬれ体験ランキング」の1位は「川でキャニオニング(長野・白馬村)」。北アルプスの渓谷で岩場のロープくだりに挑戦し、大小の滝では爽快な天然ウォータースライダーを満喫できるという。 2位には、川で1人用ボードに腹ばいになって進む「ハイドロスピード(群馬・みなかみ町)」が入り、ほかにも静岡県下田市の「海でシーカヤック」が5位になるなど、水着を着なくても楽しめる水辺での遊びがあがっている。

「例えば、体型が気になるミドル層やお子様のいるママ、また、日焼けを嫌う女性などは水着になることを敬遠しがち。でも、これならそういうママもお子さんと一緒に楽しめるので家族連れにもOK。また、迫力あるアクティビティは男性も満足できるのでデートに利用するのもいいですね」(関東・東北じゃらん編集部)

   また、「ゆるきゃら、アイドル、B1グルメ、顔はめパネルなど……『ご当地○○』の集大成」という「絶品★ご当地ソフト100」は関東・東北じゃらん編集部が実際に食べ歩いて見つけてきたもの。

   美味しさはもちろん、トッピングのインパクト、新感覚素材などさまざまな項目に分類され紹介されている。東京・浅草の「おせんべいアイス」は「関東近郊 美味しすぎる」ベスト3の一つに紹介されているが、それは、せんべいやあられを混ぜ込んだつぶつぶ食感が好評だからという。珍しいものとして、行者にんにくのソース&パウダーをトッピングした「行者ソフトクリーム(埼玉・秩父)」や、駿河湾の海水と塩クラゲを使用した「クラゲ入り塩ミルクソフトアイス」(静岡・沼津)なども紹介されている。

   こうした情報に加えて、旅のスペシャリスト集団が厳選した夏旅プランはウェブサイト上からも見ることができる。

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