日本橋に本店を構えるミカド珈琲と、このほど日本橋コレド室町に店舗をオープンした船橋屋が、「老舗」「日本橋」をキーワードにして縁でコラボレーションをすることになり、2014年7月1日から、「ミカド珈琲×船橋屋 珈琲かき氷」を、船橋屋こよみ広尾店で販売する。9月30日までの期間限定。
ふわふわ氷に珈琲寒天…珈琲シロップ、練乳をかけ
近年、かき氷がブームになっているが、船橋屋では伝統的に夏の風物詩と言えばかき氷。今年もすでに6月中旬から販売を開始している。
「ミカド珈琲×船橋屋珈琲かき氷」は、古き良き伝統を通し、日本の「食」・暑い「夏」を盛り上げようと企画された。純氷を使用した船橋屋のふわふわ氷に珈琲寒天を添え、珈琲シロップ・練乳が別に付いてくる。珈琲寒天と珈琲シロップは、ミカド珈琲の焙煎士達が選び抜いたこだわりの珈琲豆を使用。シロップはマイルドでコクがあり、食べたあと口の中にほのかに香りが残る大人の味という。