食べてみて! 女性ブロガーら100人招き、「キッチン家電オープンハウス」

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   三菱電機は、東京・渋谷ヒカリエに女性ブロガーら約100人を招き、冷蔵庫やジャー炊飯器、レンジグリル、IHクッキングヒーターの「キッチン家電オープンハウス」を開いた。

   食べて、ふれてもらいながら、同社の社員自らがエプロン姿で料理をつくり、製品機能を紹介した。

「三なし」「ほったら家事」最近のトレンドに注目した製品展開

トークショーの様子
トークショーの様子

   「キッチン家電オープンハウス」は、三菱電機が2014年6月12日に発表した「BtoC新ブランド戦略」の一環。「おうちがごちそう」をコンセプトに、同社が目指すキッチン家電の本質である「おいしさ」、食を通じた家族との繋がり、団らんを楽しむ生活を体験できる空間を目指した。

   同社は、主婦の生活は今後、ヒマなし、食材のムダなし、おもてなしの「三なし」が進んでいくと予想。また共働き世帯も増えていくことから、家事を家電や外部のサービスに頼る「ほったら家事」化も広がるという。

   キッチン家電オープンハウスでは、6月27日発売の最大容量705リットルの冷蔵庫や、本炭釜とこだわりの炊き分け機能で白米も玄米もおいしく炊き上げる蒸気レスIHジャー炊飯器、レンジからグリルへと連続して加熱できる「自動リレー調理」機能が付いたレンジグリルに、洋食から焼き立てのパンまで料理のレパートリーが広がるIHクッキングヒーターといった、これからの主婦のライフスタイルにマッチした4製品が、それぞれのキッチンステージに分けて紹介され、女性ブロガーらが試食しながら、製品機能の説明に耳を傾け、写真を撮った。

   ある女性は、炊き分けたごはんに「はっきり違いがわかりますね」と、驚きのようす。また別の女性ブロガーは、四角いIHジャー炊飯器に、「デザイン性に富んでいて、いいんじゃないですか」と、興味津々だった。

   レンジグリルのキッチンステージでは、ジューシーな鳥のから揚げをひと口。「油っぽくなく、食べやすい」と話した。

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